2008年10月11日

HOOKS



通販で頼んだフックが届きました。

ウェット用、カーブドシャンクのドライ用、リマリックベンドのドライ用の3種類を各サイズ購入しました。


が・・・・・・・

驚く無かれ、各100本入りで一袋が600円前後の価格です。


どのフックもチョベリグ~です。
メーカーさんなのに、ネット限定で小売りもしていただけるという素晴らしいメーカーさんの名は
知る人ぞ知るマルトさんです。(リンクしています。)

明治28年創業、日本で初めて釣針を機械で作ることに成功し、現在、月産2億本を製造する釣り針の老舗です。
釣針業界でJIS認定を受けているのはマルトだけとか。

マルトのホームページでは、各フックに使用している鋼材の太さや重さも記述してあり、非常に助かります。

今回購入したフックを少し紹介しますと

ウェツト用のフックw10は、TMCの760SPっぽい形です。
カーブドシャンクのc46FWは、TMC2487とそっくり。
汎用ドライ用のd82は、VARIVASのIWI-2000のような感じです。

d82は今回初めての購入ですが、元々フッキングの良さで選んでいたIWI-2000との比較では、
●Maruto d82はバーブレス
●シャンクの長さがd82のほうが若干短い
●ポイントまでのテーパーデザインがd82のほうが若干長い
●ベンドからポイントへの角度がd82のほうが若干鋭角
●貫通力は滅茶よさそうなフックです。

しかし、ウェット用だけで#6~#12まで4サイズで400本・・・・・・・
ドライ用を入れると1.000本以上・・・・・・・

どうしましょう?(o´Д`)=з

時に、以前から気になっていた禁漁後の管釣り情報河川版ですが、
大戸川は10月18日以降、野洲川は12月中旬以降オープンとのことでした。

ウェットでゴゴゴンの感触を味わうために、釣行を計画したいと思います。

  

Posted by Elk Hair Caddis at 12:01Comments(6)TrackBack(0)タイイング~っ!

2008年09月28日

甦れジョー!

ジョーと言っても、「立つんだ、ジョー!」の明日のジョーではなく
FFのブログですから、当然バイスのジョーです。



手前のバイスは、数千円程度でサブとして購入したものです。
購入後、即ダメ出しで引き出しの中に転がっていたのですが、なぜか処分できなくて
15年ほど経ってしまいました。



真鍮製のレバーを手前に倒すと、テコの原理で鋼材の切れ込みが閉まり
フックを固定するという誠にシンプルなものです。

即ダメ出しの理由は、ジョーの硬度が不足していて、フックを固定するたびに
ジョーの内側にフック痕が付いてしまうからでした。

今回、単身赴任で社宅で使うバイスを物色していたところ、こいつの事を思い出し
手を入れてみたところチャンと使えるものに変身してしまいました。

グラインダーでジョーの内側の傷が無いところまで削り
サンドペーパーで表面を滑らかにして焼きを入れる準備をします。

焼き入れは七輪に炭を入れて、火がおこったところで、古いドライヤーで強制送風します。
これで1400度くらいまで温度が上がります。
(測れませんが  ((((( ̄_ ̄;) )

この方法は、以前 七輪で「ぐい呑み」が焼ける事を知り、本で覚えた方法です。

あいにく実際の写真は撮っていませんので、本の紹介ということで・・・・・



こんな風に豪快に火柱が上がります。

で、この中にジョーを真っ赤になるまで入れて、氷水で冷やす作業を3回繰り返し
サンドペーパーで汚れを落としたところ、どんなフックを挟んでも
へこまない硬度ばっちりのジョーになりました。

当分使ってやることにします。

早速、カーブドシャンクのがまかつのC12というフックで、バイオットボディのドライを捲いたのですが
ハックルに使ったグリズリーがあまりにも白々しくて、どうにも満足できません。

この思いは僕だけではないようで、グリズリーと他の色のハックルを一緒に捲いたり、ダイドのものを使ったりと、シマシマ模様を活かしながら、白々しさをカバーする方法はよく使われています。

「どうすべぇか?」とコーヒーを飲みながら思案中、コーヒーの色に注目!
コーヒーで染めてみることにしました。

右がホフマン、左がメッツです。
メッツは元々ややダークがかっていますし、ツヤがあってピンピンのハックルが捲けます。

今回は、白っぽすぎてあまり使わなかったホフマンで、先ずテストです。



出がらしのコーヒーを煮た中に、数本抜いて3分ほど入れてみました。





水洗いをして乾燥させ、染める前のものと比較すると、色が付いています。
下が染めていないものです。

でっ、効果を確認できたところで、やらかしてしまいました。



一週間浸けておこうと思います。


今日は、よく遊びました。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪  

Posted by Elk Hair Caddis at 14:24Comments(0)TrackBack(0)タイイング~っ!

2008年09月23日

Stripped Goose Biots



通販で頼んでおいたトラウトハンターのグースバイオットが届きました。

長くて太くてイイ感じ。   って、オイオイ( ̄ー ̄;)

ところでグースバイオットの巻き方ですが、テキトーにフックに取り付けて捲くと
ツルッとしたボディが捲きたいのに、フリューが立ってしまったり、
逆にフリューを立たせたいのに、ツルッとしたボディになったりしたことありませんか?

でっ、今日は徹底的にバイオットを、いじくり倒そうと・・・・・・・。

袋から取り出すと、5本入っています。

よ~く観ると、右のクイルからむしったものと、左のクイルからのものがあります。
一見どれも同じように見えますが、クイルの表側はツヤツヤでしたよね。




バイオットも、当然ツヤツヤな面と、そうでない面があります。





さて、この左右のバイオットを、それぞれどう捲いたら、どないになるか?
実際に捲いてみましょう。
前提として、右利きで取り付けたバイオットを手前から向こう側へ捲いている僕を基準とします。

上の段は右側のクイルからむしったバイオット、下の段は左側からむしったものです。



右・左、表・裏の組み合わせで、4つのパターンの巻き方があることになりますが
このうち2つが、ツルッとボディ、残り2つがケバケバボディになるわけですよね。

どーでもエエやんけ。なんか、よ~解らんゾ。  という怒りっぽい方は
ケバケバボディになるためのフリューの上下を基準にすると、良くわかります。
バイオットを爪でしごいてみると、フリューが立ちます。

(しごくと、立つ・・・・・・って、あんたも好きねぇ ( ̄ー ̄;)


下の写真では、、フリューは下側ですね。



さて捲いてみましょう。
上から順に、右表(フリュー上側)、右裏(フリュー下側)、左表(フリュー下側)、左裏(フリュー上側)
をフックに取り付け捲いたものです。










どうです?

左右と表裏がどうのこうのとか覚えなくても、「フリュー下側ツルッとボディ」と覚えれば簡単でしょ。



ついでにもう一つ、バイオットを捲く前に下処理を施せば、むっちりボディも作れます。




さぁ~、来春に備えて捲きまくるぞぉ~!






  

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2008年09月21日

コック・デ・レオンの先っぽ

久々に記事を投稿しようとしたら、管理画面に入るパスワードを忘れてました。
そのくらい久々の更新です。(´_`illi)

今年最後の葛川でのアガキで明日と明後日、ウェットでやることにします。

で、本日朝から捲きまくっていましたが、愛用のラガータンXX-Strongスレッドが無くなりそうなので、上州屋へ久々に行きました。

Nさんもお変わりなくお元気で、このブログのことも少しお話しできました。(感謝!)

家に帰って捲き捲きを再開し、弾数も確保できたので、とりあえず納得して後片付けをしていると、
最近、ドライ・ウェットを問わず、やたら使い倒しているコックデレオンのルースターサドルハックルの
先っぽの方に数本あるピーコック色の羽が、妙に気になって・・・・。



しげしげと観てみると、ウェットに使えそうな雰囲気です。



表側は、光の当たる角度の加減で、茶色の表面が緑っぽくテカっていて、裏はイイ感じのマダラ模様です。



で・・・、とりあえず1本グリグリと捲いてみました。
今日衝動買いをしたモルフォファイバーも数本入れています。



ボディハックルとしてスペイっぽくもできそうですし、マツーカのウイングの様に使うこともできそうです。

今日は早く寝て、マズメに備えることとします。




  

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2008年07月12日

マニアックなツールⅡ

久々にアップして、調子こいてもう一つご紹介。

エクステンド・ボディツールです。ご存じの人も多いですよネ。
2本のニードルの間にダビングマテリアルを挟み、
ツールを回しながら先端に向かってダビング材を巻きつけて
シリコンコートなるもので固めるとボディーができるという代物です。





特に、コレがなければ・・・・というものではありません。
縫い針や爪楊枝を使ってもエクステンド・ボディは作ることができます。

ただ、成形後にスポッと極めて抜けやすいだけ。

コツはヘアーズイヤー等の短い繊維では、ボディが上手く巻けません。
出来るだけ長い繊維のダビング材を使うこと。
そして、リビングのスレッドを最初から芯に絡めておいて、ボディのおしりに垂らしておくこと。
ただこれだけ。
テレビを見ながらでもガンガン作れます。

で、できたのがこんなの。
シリコンコートのおかげでムッチムチで、おいしそう・・・・・。
そこはかとなく、エロッぽささえ感じてしまうのは、僕だけでしょうか?


  

Posted by Elk Hair Caddis at 16:35Comments(1)TrackBack(0)タイイング~っ!

2008年07月12日

マニアックなツール

以前、上州屋のNさんに、このブログの存在を紹介したところ「見たぜ・・・。」とのこと。

眼が肥えたFFマンの皆さんには、何の肥やしにもならないことは百も承知ですが
他のお客さんにも存在を教えていただいているとか。
「恥ずかし~い!」の一言に尽きます。

アップの責任を感じてはいるものの、5月連休後以降ネタらしいネタがなく
とうとう踏み込んではならないタイイングのカテゴリーを新設しました。

自分の未熟なタイイングについてアップするとは、恐るべき度胸・・・・・恥知らず・・・。
そのへんをしっかりと自覚しながら、好きなタイプのフライとかアップして行きたいなっと。

で、本日は前々から気になっていたマジック・ツールというものを購入しましたので、
そのご紹介を・・・・・。



ごらんの通り2種類のクリップのセットですが、各サイズがセットになっています。

スレッドでループを作って、その中にマテリアルを挟み込み、
ツイストしてハックリングするとき使います。
CDCとコックデレオンを一緒にツイストしたり、色々なカラーのハックルを混ぜて使用したりと
ちょっと便利です。

で、早速巻いてみたのがこんなの・・・・。

CDC3枚とコックデレオンのサドルと黒のコック・ネックを使いました。



アダルト・カディスのつもりです。

最近TMC2499SP-BLを使った、こんな感じのフライにはまっています。
投射性に優れ、プロポーションが和製毛針って感じ。
でも実際に使うときには、老眼に優しい赤系のインジケーターを付けます。

今、かの備前貢さんに、コレ系のフライをお願いしていますので、
届いたらマテリアルの種類とボリュームなどを勉強させていただこうと思ってます。

  
タグ :カディス

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