2008年09月28日

甦れジョー!

ジョーと言っても、「立つんだ、ジョー!」の明日のジョーではなく
FFのブログですから、当然バイスのジョーです。



手前のバイスは、数千円程度でサブとして購入したものです。
購入後、即ダメ出しで引き出しの中に転がっていたのですが、なぜか処分できなくて
15年ほど経ってしまいました。



真鍮製のレバーを手前に倒すと、テコの原理で鋼材の切れ込みが閉まり
フックを固定するという誠にシンプルなものです。

即ダメ出しの理由は、ジョーの硬度が不足していて、フックを固定するたびに
ジョーの内側にフック痕が付いてしまうからでした。

今回、単身赴任で社宅で使うバイスを物色していたところ、こいつの事を思い出し
手を入れてみたところチャンと使えるものに変身してしまいました。

グラインダーでジョーの内側の傷が無いところまで削り
サンドペーパーで表面を滑らかにして焼きを入れる準備をします。

焼き入れは七輪に炭を入れて、火がおこったところで、古いドライヤーで強制送風します。
これで1400度くらいまで温度が上がります。
(測れませんが  ((((( ̄_ ̄;) )

この方法は、以前 七輪で「ぐい呑み」が焼ける事を知り、本で覚えた方法です。

あいにく実際の写真は撮っていませんので、本の紹介ということで・・・・・



こんな風に豪快に火柱が上がります。

で、この中にジョーを真っ赤になるまで入れて、氷水で冷やす作業を3回繰り返し
サンドペーパーで汚れを落としたところ、どんなフックを挟んでも
へこまない硬度ばっちりのジョーになりました。

当分使ってやることにします。

早速、カーブドシャンクのがまかつのC12というフックで、バイオットボディのドライを捲いたのですが
ハックルに使ったグリズリーがあまりにも白々しくて、どうにも満足できません。

この思いは僕だけではないようで、グリズリーと他の色のハックルを一緒に捲いたり、ダイドのものを使ったりと、シマシマ模様を活かしながら、白々しさをカバーする方法はよく使われています。

「どうすべぇか?」とコーヒーを飲みながら思案中、コーヒーの色に注目!
コーヒーで染めてみることにしました。

右がホフマン、左がメッツです。
メッツは元々ややダークがかっていますし、ツヤがあってピンピンのハックルが捲けます。

今回は、白っぽすぎてあまり使わなかったホフマンで、先ずテストです。



出がらしのコーヒーを煮た中に、数本抜いて3分ほど入れてみました。





水洗いをして乾燥させ、染める前のものと比較すると、色が付いています。
下が染めていないものです。

でっ、効果を確認できたところで、やらかしてしまいました。



一週間浸けておこうと思います。


今日は、よく遊びました。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪  

Posted by Elk Hair Caddis at 14:24Comments(0)TrackBack(0)タイイング~っ!

2008年09月23日

Stripped Goose Biots



通販で頼んでおいたトラウトハンターのグースバイオットが届きました。

長くて太くてイイ感じ。   って、オイオイ( ̄ー ̄;)

ところでグースバイオットの巻き方ですが、テキトーにフックに取り付けて捲くと
ツルッとしたボディが捲きたいのに、フリューが立ってしまったり、
逆にフリューを立たせたいのに、ツルッとしたボディになったりしたことありませんか?

でっ、今日は徹底的にバイオットを、いじくり倒そうと・・・・・・・。

袋から取り出すと、5本入っています。

よ~く観ると、右のクイルからむしったものと、左のクイルからのものがあります。
一見どれも同じように見えますが、クイルの表側はツヤツヤでしたよね。




バイオットも、当然ツヤツヤな面と、そうでない面があります。





さて、この左右のバイオットを、それぞれどう捲いたら、どないになるか?
実際に捲いてみましょう。
前提として、右利きで取り付けたバイオットを手前から向こう側へ捲いている僕を基準とします。

上の段は右側のクイルからむしったバイオット、下の段は左側からむしったものです。



右・左、表・裏の組み合わせで、4つのパターンの巻き方があることになりますが
このうち2つが、ツルッとボディ、残り2つがケバケバボディになるわけですよね。

どーでもエエやんけ。なんか、よ~解らんゾ。  という怒りっぽい方は
ケバケバボディになるためのフリューの上下を基準にすると、良くわかります。
バイオットを爪でしごいてみると、フリューが立ちます。

(しごくと、立つ・・・・・・って、あんたも好きねぇ ( ̄ー ̄;)


下の写真では、、フリューは下側ですね。



さて捲いてみましょう。
上から順に、右表(フリュー上側)、右裏(フリュー下側)、左表(フリュー下側)、左裏(フリュー上側)
をフックに取り付け捲いたものです。










どうです?

左右と表裏がどうのこうのとか覚えなくても、「フリュー下側ツルッとボディ」と覚えれば簡単でしょ。



ついでにもう一つ、バイオットを捲く前に下処理を施せば、むっちりボディも作れます。




さぁ~、来春に備えて捲きまくるぞぉ~!






  

Posted by Elk Hair Caddis at 12:44Comments(1)TrackBack(0)タイイング~っ!

2008年09月22日

今年最後の葛川でした。

昨日の大雨・雷で葛川も、おそらく増水で釣りにならんかな? と思いつつ行ってきました。

5時、梅の木到着。     
当然真っ暗・・・・・。  

ゴォ~っと、増水した音だけが聞こえます。

しばらくして、辺りも薄明るくなり、河をしばし観察。

笹濁りを通り越して、ミルクコーヒー状態。

ふとっ、足下を見るとアカハラが・・・・・。   
増水で岸辺に避難しているのでしょうか?
左手のグ~ッが、必死っぽくて可愛いですね。



岸辺の発砲トレイを流れに乗せると、ビッグ・ウェンズデイ状態(古いサーフィンの映画です。(⌒_⌒; )

お椀に乗った一寸法師なら、転覆間違いなし。

「やっぱ、ダメやね。」と思いつつも、せっかく早起きしてきたのだから、一振りだけでも。



お約束通り、ウェットで勝負です。   しかも、昨日のブログのヤツを先ず結びました。



流れがさすがに重たくて、思ったように成りませんが、波立っている流れの芯を避けて
脇のややトロ~っと流れているところを、ダウン&クロスで丹念に流しました。

ラインがターンし終わる直前か、流しきってフライが浮いてくるときにアタリが集中しました。

結構明確に、ゴゴンッ!と感触はあるものの、なかなか乗らなくて合わせるも、空振りばかり・・・・・・。

でっ・・・・ナントカ釣れたのがこんなの。



まちがいなく、昨年の放流魚から産まれた新子です。
綺麗なパーマークと揃ったヒレでした。

8時頃まで、曇天で時折パラパラと雨もあり、濁りがきついながらもウェットには反応がありました。

以降、天気予報通りピーカン状態となり、反応は皆無。

河原で遅めの朝食を摂ったあと、水が引いてきたような気がしたので、
立ち込んでみると、透明度もかなり上がってきました。

貫井の堰堤が気になって、行ってみました。
運が良ければ、増水で魚が流されて、堰堤に溜まっているかも・・・・・(*゚▽゚*)ワクワク


ところが・・・・・・・・・



葛川に通い始めて以来、こんな水位の低い堰堤は、見たことが無い状態です。
赤線が、概ねいつもの水位です。

よほど、降っていなかったんでしょう。
こんな状態がかなりの間、続いていたとしたら、魚はこの辺にはいないハズです。

はいっ!潔く納竿!  休憩、休憩。


気が付けば、秋の気配が少し感じられ・・・・・・・
バックキャストにチョ~邪魔なススキも、あと何日かで白い穂を風に揺らして、本格的に秋の風情になるのでしょう。

枯れそうな水たまりで、キモイほどオロオロしていたオタマジャクシも、無事カエルに変身していました。




場所替えを兼ねて、以前から駐車に利用させていただいている茶店「ジジ」へ。





小綺麗で、コーヒーの美味しい個人的にお勧めのお店です。
ご主人は、京都にご在住で毎朝通っていらっしゃるそうです。



先回お伺いしたときは、奥様もいらっしゃって、お二人とも気さくで楽しい方です。

これから紅葉の季節ですので、寄ってみてください。

(実は、この「ジジ」の下のテトラ脇と、その上手の小堰堤を含んで約100メートルは、ちょっとしたポイントです。)

このあと、少しやってみようと寄ったのですが、先行者が居られたので、譲ることとしました。

今年最後の葛川は、短い時間でしたが、ウェット・オンリーで臨み、幼いテクの総復習と
元気なアマゴの新子に会えて、未来の葛川の可能性を信じて、納竿!! 
ということで、メデタシ、メデタシとしましょう。


さてっ、翡翠もどきさんを、いつ管釣りにお誘いしようかな・・・・・・・・。







  

Posted by Elk Hair Caddis at 15:49Comments(1)TrackBack(0)葛川

2008年09月21日

コック・デ・レオンの先っぽ

久々に記事を投稿しようとしたら、管理画面に入るパスワードを忘れてました。
そのくらい久々の更新です。(´_`illi)

今年最後の葛川でのアガキで明日と明後日、ウェットでやることにします。

で、本日朝から捲きまくっていましたが、愛用のラガータンXX-Strongスレッドが無くなりそうなので、上州屋へ久々に行きました。

Nさんもお変わりなくお元気で、このブログのことも少しお話しできました。(感謝!)

家に帰って捲き捲きを再開し、弾数も確保できたので、とりあえず納得して後片付けをしていると、
最近、ドライ・ウェットを問わず、やたら使い倒しているコックデレオンのルースターサドルハックルの
先っぽの方に数本あるピーコック色の羽が、妙に気になって・・・・。



しげしげと観てみると、ウェットに使えそうな雰囲気です。



表側は、光の当たる角度の加減で、茶色の表面が緑っぽくテカっていて、裏はイイ感じのマダラ模様です。



で・・・、とりあえず1本グリグリと捲いてみました。
今日衝動買いをしたモルフォファイバーも数本入れています。



ボディハックルとしてスペイっぽくもできそうですし、マツーカのウイングの様に使うこともできそうです。

今日は早く寝て、マズメに備えることとします。




  

Posted by Elk Hair Caddis at 02:04Comments(1)TrackBack(0)タイイング~っ!

2008年08月13日

焦燥感

単身赴任中の夏休み。

自宅で何をするでもなく、ゴロゴロ、ダラダラ・・・・・
妻や子供達も、特にいつもと変わりなし。

あと3日で休暇が終わる。
あと2日で・・・・・・。

どんどんこみ上げてくる焦燥感。

何かしないことには、休暇後に後悔が残りそうで、ソワソワと落ち着かない。


というわけで、とりあえずお手軽な朽木の管釣りに行ってきました。

テーマは「バテるまで釣る!」

気合いを入れた割には、現場到着は10時過ぎ。

やはり、この時期は人出もまばらで手前のポンドに5人程度
奥のポンドに10人程度で、ほとんどがルアーの人たちです。

数名のフライの人たちは、取水口の流れに群れているニジマス狙い。
ほとんど足下でのサイトフィッシング?状態です。


久々の朽木渓流魚センターで、この時期はほとんど来ることはないのですが
夏場は真っ黒のどデカドライが効いたような記憶を頼りに#10の黒いカディスを・・・・・・

キャスティング後、着水と同時にヒット!
もしくは、少し待ってからフライをクルッと向きを変えると、ヒット!
アベレージは40センチ程度。



安定してヒットしたのは、奥のポンドの枯れた立木の間でした。

でも1時間くらいで、さすがに黒カディスも効かなくなり
寄ってくるものの、ジ~ッと観察してクルッと帰って行くようになりました。

そんな時は、やっぱり彼らの主食のペレットに似たMSCです。

100均の発砲ビーズに蛍光塗料を着色した自家製マーカーを2個
UVナントカで固定して、いざ勝負!

このマーカーシステムは、抜群に感度が良く
ピクッピクッとかモワモワとかチョチョチョッとかとか
とにかく、先っぽの方のマーカに変化があったら、すかさずあわせる!



使用前と使用後のMSCです。
3匹くらい釣った辺りで、微妙な壊れ具合が良く効くようになり
それから急に破壊が進んで、10匹くらいで使用不可になります。



ちびニジを取り込むときに、深みからそれを食べに来たイトウには
心臓が飛び出しそうなくらいヒビリました。

ちびニジを半分くらい咥えて、首振りでゴックン、ガックンとやってくれたときには
#3ロッドが逝ってしまいそうでした。

あきらめて途中で放してくれましたので、ちびニジが逝っただけで助かりましたが
こんな事もあるんやねぇ。

そんな90センチ級のイトウも夏バテ気味のようです。



1時頃にはあまりの暑さに、めまいがして何処かあっちの世界に行きそうになりましたが
20センチくらいのから60センチくらいのまで、3ケタには届かなかったものの
4時過ぎまで、本日のテーマ「バテるまで・・・・」を追求しました。

そして、バテました。

でも、やっぱり消えない焦燥感・・・・・・・


  

Posted by Elk Hair Caddis at 12:42Comments(2)TrackBack(0)葛川

2008年07月14日

スポンジ・・・・

暑中お見舞い申し上げます。

久々の葛川釣行。
日曜日で期待はしていなかったのですが、
新しく購入した杉坂ケンさんの K・Bullet LS #3でのウェツトの練習名目で・・・・・。

釣果は当然こんなモンです。



イヤ~釣れる釣れる。
瀬でも、トロ場でも、貫井の堰堤でも、ハヤの入れ食いオンパレードでした。

子供の頃は、こんな魚でも立派な戦利品で、じぃちゃんが炭火でじっくりとあぶって、
醤油を垂らして、喰わしてもらったけど旨かったなぁ。

そう言えば4~5年前、美山の奥の京大演習林に入ったとき、地元のおっちゃんが
「ここのウグイは臭くないから、焼いたら旨い。」と言っていた記憶があります。

ところで昨日の朽木では、フライマンの僕の存在が、ちょ~浮いていたような・・・・・。
関西の「なんでもありぃ!」のノリがそのまんま朽木を覆っているようでもあり、
また、京阪神のストレスが一気に比良山系を抜けて、青空に吸い込まれていっているような
もしくは、葛川に溶け込んでいるような感じが・・・・。

渓には、三条の河原のアベックのように、規則的に間隔を保った鮎師のカーボンロッドが乱立。
完全に独りの世界に入っておられる。

その30mも離れていない岸辺では、家族連れがタープの下でバーベキューの煙と臭いを漂わせ
スクール水着の子供達が喜声を上げて、半狂乱状態。

熟年世代のトレッカーさんは、比良山系に取り付く梅の木の公衆トイレ前を井戸端会議で占拠?

塩鯖街道の国道では、ナント特攻服に身を包んだバイクの一団が
独特の音響効果で、周囲のイライラを煽りながら迷走し

「鯖寿司」とか「焼き鯖寿司」とか「手打ちそば」の客寄せ旗は、夏の風にはためき・・・・・・・。


も~う、みんな好きにしてぇ!って感じ。

とにかく、ここで昨日までのウサを晴らし、明日の元気をもらおうという魂胆の
輩が集まっていることは、明白であります。
(僕も含めて・・・・・。)


そんな、みんなのストレスをスポンジのように、ひたすら吸い込む
懐の深~い朽木に脱帽です。





  

Posted by Elk Hair Caddis at 20:14Comments(1)TrackBack(0)葛川

2008年07月12日

マニアックなツールⅡ

久々にアップして、調子こいてもう一つご紹介。

エクステンド・ボディツールです。ご存じの人も多いですよネ。
2本のニードルの間にダビングマテリアルを挟み、
ツールを回しながら先端に向かってダビング材を巻きつけて
シリコンコートなるもので固めるとボディーができるという代物です。





特に、コレがなければ・・・・というものではありません。
縫い針や爪楊枝を使ってもエクステンド・ボディは作ることができます。

ただ、成形後にスポッと極めて抜けやすいだけ。

コツはヘアーズイヤー等の短い繊維では、ボディが上手く巻けません。
出来るだけ長い繊維のダビング材を使うこと。
そして、リビングのスレッドを最初から芯に絡めておいて、ボディのおしりに垂らしておくこと。
ただこれだけ。
テレビを見ながらでもガンガン作れます。

で、できたのがこんなの。
シリコンコートのおかげでムッチムチで、おいしそう・・・・・。
そこはかとなく、エロッぽささえ感じてしまうのは、僕だけでしょうか?


  

Posted by Elk Hair Caddis at 16:35Comments(1)TrackBack(0)タイイング~っ!

2008年07月12日

マニアックなツール

以前、上州屋のNさんに、このブログの存在を紹介したところ「見たぜ・・・。」とのこと。

眼が肥えたFFマンの皆さんには、何の肥やしにもならないことは百も承知ですが
他のお客さんにも存在を教えていただいているとか。
「恥ずかし~い!」の一言に尽きます。

アップの責任を感じてはいるものの、5月連休後以降ネタらしいネタがなく
とうとう踏み込んではならないタイイングのカテゴリーを新設しました。

自分の未熟なタイイングについてアップするとは、恐るべき度胸・・・・・恥知らず・・・。
そのへんをしっかりと自覚しながら、好きなタイプのフライとかアップして行きたいなっと。

で、本日は前々から気になっていたマジック・ツールというものを購入しましたので、
そのご紹介を・・・・・。



ごらんの通り2種類のクリップのセットですが、各サイズがセットになっています。

スレッドでループを作って、その中にマテリアルを挟み込み、
ツイストしてハックリングするとき使います。
CDCとコックデレオンを一緒にツイストしたり、色々なカラーのハックルを混ぜて使用したりと
ちょっと便利です。

で、早速巻いてみたのがこんなの・・・・。

CDC3枚とコックデレオンのサドルと黒のコック・ネックを使いました。



アダルト・カディスのつもりです。

最近TMC2499SP-BLを使った、こんな感じのフライにはまっています。
投射性に優れ、プロポーションが和製毛針って感じ。
でも実際に使うときには、老眼に優しい赤系のインジケーターを付けます。

今、かの備前貢さんに、コレ系のフライをお願いしていますので、
届いたらマテリアルの種類とボリュームなどを勉強させていただこうと思ってます。

  
タグ :カディス

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2008年05月06日

安曇川起点

連休最後の日

少しは川の人出も減ったかナ?と昨日の雨の効果も期待して行ってきました。

・・・・・・・・。

人人人、BBQに舌鼓を打つ家族や、川で水浴びを始める子供たち。

ということで、潔く納竿。

トレッキングシューズに履き替えて、散歩に切り替えました。

目指したのは、気になっていた場所。安曇川の最上流部です。



平の集落からゆっくり歩くいて約2時間、道がなくなるところまで行きました。

ここが起点。



ここはすでに京都府で、徒渉をして川通しで少し歩くと、また林道が現れます。

安曇川はここで百井川と名前を変えて鞍馬までもうすぐです。

よく手入れされた杉林が綺麗でした。


  

Posted by Elk Hair Caddis at 21:32Comments(0)TrackBack(0)葛川

2008年04月20日

災い転じて・・・・

10時半現場到着
支度しながら渓の様子はと・・・・・やはり増水で濁りがちょっと入っとる。

よっしゃ!澄んどるところを狙って#12のエルクヘアーカディスやっ!

「んっ!?」ドライのケースがないやんけ。

昨日エクステンドボディのパラシュートいっぱい巻いて、ケースに入れて机に置いたままやぁ。

「よっしゃ、今日はニンフのお勉強会や」とあくまでも前向きにルースニングの仕掛けをチマチマと。

ホンマは、ニンフィング好きとちゃうねん。

面倒くさいし、アタリは解らへんし。

「アップストリームでフライ先行で・・・」

1時間経過・・・・・。

ここで黄色のバケツを持ったおじいさん登場。

「釣れとるけ?フライにはまだ早いやろ」といいながら、バケツの中身をドバーッ。

ナントッ!僕の真ん前でホウリュウ!   その数おおよそ50以上100以下とみた。

生まれて初めての経験に、やはり「釣らなければっ!」の想いがムラムラと。

でも、・・・・・・・・・・・。

オレンジのマーカーが何十回流れたことでしょう。トホホホの心境です。

奥さんに作ってもらった茶碗2杯分のおにぎりを食べながら、考えました。

「何で釣れヘンの?ちゃんとフライ先行させてるやん。」・・・・・・・・・・「へっ?」

フライ先行でエエの?マーカー先行とどう違うのん?

立ち込んでアップストリームでキャスト、キャスト、そしてキャスト。

来ましたがな。



マーカー先行で間違いなし!アタリが明確!

2匹目と3匹目の食事事情をチェックしたのがコレ





何がなんだか、解らないのでサイズとカラーを合わせてフライを結び直し。

「オッ!」「ウリャ!」「ヨッシャ!」「フフフッ」「当然」と釣果をあげて行くに比例して「釣れた」が「釣った」へ。

本日計12匹でした。   

ニンフ恐るべし。当分ドライを封印しようかな、と勉強した本日でありました。



  

Posted by Elk Hair Caddis at 18:40Comments(0)TrackBack(0)葛川

2008年04月16日

フライ・フィッシングっぽくなってきましたヨ!

年度初めのゴタゴタも一段落して、今日は久々に有休を取って行ってきました。
午後から雨という予報でしたが、大丈夫でした。

大津の主要なお花見の名所は、散り始めていますが朽木は満開です。
大津市内は気温21度、梅の木辺りで17度・・・・この差でしょうか?

少し得した気分に浸りながら、例の売り物件の喫茶店跡から入渓、#12のEHCでテンポ良く釣り上がっていきました。
サイズ的にはデカイかなと思いながらも、衰えた視力に優しいサイズのフライには、反応ありもフッキングせず・・・。

サイズを#18のパシュートに落として再度挑戦!!
テトラのギリギリで1匹、橋の下の小さな落ち込みでまた1匹、その上のヒラキで1匹とフッキングが格段に良くなりました。
ここまでで10回くらい喰いに来ています。我が腕の未熟さを痛感!です。



11時頃からパラパラと降ってきた雨が本降りの様相を呈したところで、昼飯タイム。
いつものそば屋へ向かったのですが、あいにく定休日でした。

仕方なく戻りつつ入ったのが黄色屋根の飯屋・・・・。
平日の朽木だというのに、車が数台駐車してあるので、それに引かれて入ってみると客は僕一人。
鯖寿司とそばの「おすすめセット」を勧められるままに頼みましたが・・・・・。
あれで980円はちょっとね。
駐車場の数台の車は何やネン?客寄せのダミーか!

いきなり気ィ悪ゥしてこのまま帰ろうかなと思ったけれど、貫井にランクルが駐車中なのを発見して、堰堤狙いのフライマンかなと再度入渓。
ルアーマンでしたが、(帰るときにフライで再登場というお方でした。)釣れたとのこと。
よ~く見ると流心でモァッとかパシャッとか結構ライズがあります。

ただし風が下手に向かって吹いているのでバックキャストが顔に当たりそうでキャスティングがちょっと難しい・・・。
それでも根気よく流していると何度か反応あり。

そして、とうとう釣れました。25センチ程度のアマゴちゃんでした。



車まで帰る途中の駄賃で、最後の最後にココでウェットを数回流して、また1匹!



う~ん、今日は満足でした。
では、また・・・。  

Posted by Elk Hair Caddis at 18:36Comments(0)TrackBack(0)葛川

2008年03月26日

何とかドライで・・・

先日の売り物件の裏が気になっていたので、午後から行ってきました。

やはり、オナシがテトラを匍っていたのでCDCのカワゲラパターン#18をチョイス
対岸の流れの緩いところで出ました。
やっと、あえたなぁ~。という感じでした。
20センチ弱のイワナでした。



2時間ほどでしたが、本日はこれだけ。
でも、まぁ、よしとしましょう。

エサ師は上流の方に数人いました。
「天然もんがよう釣れた。」と魚籠を見せてくれた京都の方は15匹くらい、10センチくらいの新子ばっかりです。

放してやれば、6月には大きくなっているのに・・・と思いながら、エサ師の釣果をほめて家路につきました。
今年の朽木は、春がゆっくりやってきています。
あと2週間程度待てば、フライも良い時期になると思います。



  

Posted by Elk Hair Caddis at 17:40Comments(0)TrackBack(0)葛川

2008年03月23日

まだ、ちょっと早いようで・・・

3月解禁日以降、9日・18日・20日・22日の4日間とりあえず行ってみました。
雪代と降雨の影響でラフティングできるくらいの荒れた状況でした。
放流量の少ない魚は、たぶん貫井で溜まっていると思いますが、対岸に渡れません。
若いルアーマンがチャレンジしていましたが、「確実に死にますワ」と帰ってきました。
20日はエサ師が梅の木あたりでイワナ混じりの新子を11匹釣ってました。
(あんなちっこいの、どうやって食べるんやろう?)


昨日はずいぶん水も引いて透明度も上がっていました。
とはいえ、水温は7度前後で虫も#18位のカワゲラとトビケラがまれに見られる程度です。

失望感を抱いたまま11時頃、ニンフとウエットを1時間程度流してみましたが、やっぱりあきません。

帰ろうと思いましたが、売りに出されている茶店の裏の流れが緩んでいるところで、ドライで無駄な抵抗を試み、
新調したマッキーズのロングリフターの使い良さに納得した後、テトラを匍っているカディスをひとしきり観察して、本日終了。

現場で里見栄正さんに似ていらっしゃるFF師Kさんとお会いできました。
パックロッドを背中に原チャリで草津からおいででした。
県内や近県の状況にお詳しく、葛川の今昔の様子などを伺うことができました。
どこかの渓でまたお会いできたら、よろしくお願いします。






  

Posted by Elk Hair Caddis at 11:57Comments(0)TrackBack(0)葛川

2008年03月23日

独りもいいけれど・・・




「人生を有意義に過ごすために趣味を持ちなさい。」
「それも独りでできるものと、仲間と遊べるものを一つずつ持ちなさい。」と人生の先輩に教わって久しい。

朽木の管釣りでファミリーやカップルの中で、独り孤高の釣りもいいけれど、初夏の開けた渓で気の合う仲間と過ごすのも楽しい。

望めばどちらも手に入るFFの快楽と苦悩を、県内の同趣味の人たちと共有したいと思います。

気の向くままにアレやコレやと、イージーに。

よろしくお願いします。  

Posted by Elk Hair Caddis at 11:09Comments(0)TrackBack(0)ご挨拶